【7F 熊本ピカデリー】映画『おしゃべりな写真館』舞台挨拶を10/18(金)・19(土)2日間連続で開催!
北海道・十勝の鹿追町を舞台にした映画『おしゃべりな写真館』(10月11日(金)公開)のキャストらによる舞台挨拶登壇イベントの開催が決定しました✨
本作は、北海道での山村留学をテーマにした物語です。2月に帯広から北海道先行上映され、北海道全土に拡大公開されると連日満席が続き、約1万人を動員しました。
【日時】
10月18日(金) 12:00の回
10月19日(土) 12:00の回
※本編上映終了後に舞台挨拶を実施いたします。
【登壇者】
中原丈雄さん、藤嘉行監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
【鑑賞料金】
通常料金
※特別興行につき、各種招待券・無料鑑賞券などは、ご利用頂けません。
※各種前売券・割引券はご利用いただけますが、劇場窓口でしかご利用いただけない券もございます。あらかじめご確認いただき、ご使用くださいませ。
【チケット販売スケジュール】
■10月18日(金)上映分
インターネット販売
・SMT Members会員 10月15日(火) 17:00~
・SMT Members非会員 10月15日(火) 21:00~
劇場窓口販売
10月16日(水) 劇場オープン時~
■10月19日(土)上映分
インターネット販売
・SMT Members会員 10月16日(水) 17:00~
・SMT Members非会員 10月16日(水) 21:00~
劇場窓口販売
10月17日(木) 劇場オープン時~
【ストーリー】
北海道の十勝平野の北部、鹿追町に100年近い歴史のある写真館が建っている。三代目・三國勘太郎(橋爪功)が亡くなり住む人のいない写真館に、2年前に亡くなった娘・敬子(賀来千香子)の夫、フォトグラファーの松原雄二(中原丈雄)がやってくる。緑内障となり失意の雄二の元へ、「写真館を譲る」と勘太郎の遺書が届いたからだった。写真館を処分するつもりでやって来たのだが、鹿追町の大自然に触れ、離れづらくなっていく。冬のある日、雪の中で動けなくなっている少女・吉本麻衣を助ける。麻衣は、京都から山村留学でこの地へ来ていた中学生だった。心に傷を持つ麻衣と目が見えなくなる失意の雄二。雄二は、麻衣の里親となり写真館での二人暮らしが始まる。そこへ、幽霊の勘太郎と敬子が現れる。驚く麻衣。麻衣には、幽霊と話せる能力があったのだ。勘太郎は、死ぬまでに町の人々の写真集を作るという計画を持っていた。カメラを持たなくなった雄二を、麻衣に協力させ写真を撮らせようとする勘太郎。敬子は、愛する夫を残し先立ったことを雄二に謝りたいが、どうすることもできない。果たして、雄二は、目が見えなくなる中、カメラを持つことができるのか?麻衣の心の傷は、癒えるのか?勘太郎の写真集は完成し、成仏できるのか?敬子は、雄二を励まし愛していると伝えられるのか?大自然の四季を通して、4人(2人は幽霊)の思いが描かれる心温まるドラマ。
(C) 和ら美
【お問合せ】
アミュプラザくまもと7F 熊本ピカデリー
TEL:050-6861-7645
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